皆さま、こんにちは。リトハウス本町スタッフです。

正月休みも明け、日常が戻ってきましたね。
皆様は連休の間に、昨年の疲れなどは解消できましたか?
学校や仕事がはじまり、何をするにしても身が入らず、気分が落ち込んでいらっしゃる方はおられませんか?

上記の内容に当てはまるといった方は、もしかすると正月病かもしれません。

正月病という名称を今初めて目にした方もいらっしゃるかと思いますが、五月病という名称はご存じかと思います。
細かい内容は違ったりもするのですが、似たようなものだと思っていただいて問題ありません。

1年間の疲れであったり、慣れないお正月行事や親戚付き合い、連日の暴飲暴食、夜更かしによる昼夜逆転など、年末年始は生活リズムを失いやすく、うつ病のような症状が発生することがあります。

正月病に該当する主な症状は以下の物になります。
・やる気や集中力の低下
・めまい、不眠、睡眠障害
・倦怠感、むくみ、冷え
・イライラ、気分の変化(不安や緊張)
・腹痛、食欲がわかない

これら以外にも症状はあるようですが、大体の方は2週間もあれば症状が無くなるとのことでした。

もしも、2週間以上症状が続く場合は、うつ病や他の精神疾患の可能性があるため、クリニックを受診するようにしましょう。

正月病の対処法としては、
・しっかりと休息を取ること。
・生活ペースを一定にし、規則正しい生活を送ること。
・太陽の光を浴びる。
・休み明けの業務や勉強量を把握しておくこと。

などがあげられます。

正月病になった際の改善方法も、上記に記載した内容を試していただくと効果があります。

連休のたびに気分が落ち込み、長引いてしまうといった方は、是非ともお試しください。

気分が落ち込み、1人ではどうしたらいいかわからないといった方の相談も受け付けております。
お気軽にお問合せください。お待ちしております。

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