皆様こんにちは。リトハウス本町です。
2月終盤ですが、寒い日が続きます。いかがお過ごしでしょうか。
さて、仕事をしていると、年始、特に3月までは比較的バタバタと過ぎていくことが多いように感じられます。
よく言われる言葉にも、「一月は往ぬる、二月は逃げる、三月は去る」という語呂合わせで年始の流れの速さを示すものがあります。
ではなぜ1月~3月は流れが速いと感じるのでしょうか。
1月は休暇明けとなり、年始の仕事量は多いにもかかわらず体がついていかないことが多く、気が付けば1月が終わってた!となりがちです。
2月は28日ないしは29日しかなく、令和になってからは祝日が2日ありますのでいつの間にか2月が終わっている実感があります。
3月は多くの会社で年度末で、締め(年度の最後にお金などの動きをまとめる仕事)関連の業務が多忙になることが多いです。また人事の面でも翌4月に入れ替えが多い時期で、いわゆる別れの時期で引き継ぎが多かったり、やはり多忙で時間が足りない感があり、早く過ぎるのです。
1日24時間、というのは決まっていても、その24時間の感覚そのものが速く感じられる、そんな要素が1~3月に多く集まるのです。
とはいえ、仕事をする身としては1つ1つ仕事に向き合うほかありません。
同時に、1月~3月は仕事を探す上でも退職・異動が増えるため欠員が出やすい時期ですので、就職を希望される方は積極的に動きたい時期ではあります。普段なかなか見られない仕事で募集があることもありますので、ハローワークをはじめとした求人サイトはまめにチェックするといいことがあるかもしれませんね。
リトハウスでは、随時見学・体験を受け付けております。
お気軽に各事業所にお問合せ(電話・メールフォーム)ください。
就労移行支援事業ランキング
にほんブログ村