こんにちは、リトハウス堺です。
どこかにお出かけしたくなるような気持ちの良い季節ですね。
そこで、リトハウス堺では、秋晴れの中、午後の時間にウォーキングに行ってまいりました。
行き先は、堺旧港です。

【堺旧港の歴史】
中世に海外貿易港として発展した堺港は大和川の付け替えで衰退、江戸商人吉川俵右衛門などが築港・修理したのが堺旧港の原型。周辺は旧堺燈台、龍女神像など親水プロムナードとして憩いの場となっています。

奥に見えるのが 龍女神像 です。

呂宋 助左衛門(るそん すけざえもん) は、自治都市・堺と呂宋(ルソン=フィリピン)の交易を開きました。 呂宋 助左衛門 の物語は「大河ドラマ 黄金の日々」にて描かれています。詳細を知りたい方はこちらよりご覧ください。
リトハウス堺から堺旧港までは歩いて10分ほどで行くことができます。
到着後は、それぞれに散策したり、のんびり海を眺めたり、しばし自由時間を楽しみました。


運動不足になりがちな日々のなか、リフレッシュでき、有意義な時間となりました。気持ちの良い天気の日にはまた皆さんとウォーキングを楽しみたいと思います。
リトハウスでは、随時、見学・体験を行っております。
お気軽にお問合せ下さい。

就労移行支援事業ランキング

にほんブログ村