皆様、こんにちは。リトハウス堺です。
秋の気配が感じられるようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？
皆様は、もしも地震や災害が発生してしまった時、避難場所や避難経路は大丈夫でしょうか？
そんなもしも…を想定して9月に行われた「大阪880万人訓練」に参加し、利用者様と防災非難訓練を行いました。
地震発生が想定された訓練でアラームが鳴り、利用者様、職員共に自席の机の下に避難して待機しました。
利用者様も戸惑うことなく冷静に机の下に避難されておられました。
しばらくして、大津波警報が発令された想定された訓練をおこないました。
職員を先頭に利用者様と非常階段を使い、避難場所までスムーズに移動を行いました。
非常口や非常階段は普段使うことがないので、場所やどこに通じているのかを確認できる良い機会になりました。
今回の訓練を活かして、職員と利用者様の防災意識を高め、いざという時も
冷静に判断し行動できるようにしていきたいです。
皆様も生活環境での「防災」を考えてみてはいかがでしょうか？
スタッフY.T.
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