休職をされていた利用者様が3月にみごと復職され、お手紙をいただきました。
そこには、自分の運命を恨んだ日々のこと、疲れやつらい気持ちを抱えながらも通所することで刺激をもらい、励ましをもらって考えや行動がかわったこと。
他の利用者様とともに訓練をしたり、職員とたくさんのコミュニケーションをとれたことでとても楽しく充実した日々を送れたこと。
リトハウスと出会えたことで、運命に感謝できるようになったこと等、あふれるようなお気持ちをつづってくださっていました。
お手紙の結びに、気持ちが折れそうになるかもしれないけれど、「何とかなる！」で定年まで乗り越えていくという強い決意と、また更なるよい報告をもってリトハウスに遊びに来ますとも書いて下さっていました。
リトハウスは利用者様の新たな出発の場所でもあり、またいつでも集えるあたたかい場でもありたいとの思いから「RETRIEVE HOUSE」という社名になりました。
職員全員でお手紙を拝読し、私たちには大きな使命があるなと感じながら、あらためて身の引き締まるような思いでした。
これからも更にたくさんの笑顔の送り出しができるよう、職員全員でサポートして参ります。
スタッフE.S.
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