みなさん、こんにちは。リトハウス堺です。
最近よく耳にする寒暖差アレルギーをご存じですか?
寒暖差アレルギー とは、読んで字のごとく、 寒暖差(気温差)によって生じるアレルギー反応のこと を言います。 ただ、寒暖差アレルギーの発症にアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)は関係がなく、アレルギーと言いながらも実際は自律神経の乱れによって引き起こされます。 つまり、 寒暖差アレルギーは激しい気温の差によって、アレルギー症状に似たものを起こすことと言えます。
寒暖差でこんな症状は出ませんか?
- 寒暖差アレルギーのセルフチェックリスト
- 蕁麻疹(肌の湿疹・かゆみ)が出る
- 鼻水・鼻づまり・頭痛・くしゃみ・咳の症状はあるが、熱がない
- 鼻水は透明の水のようである
- 食欲低下・胃腸が弱っていると感じる
- ストレスを感じてイライラすることが多い
- 目のかゆみや充血はない
- 1つ以上当てはまる人は、「寒暖差アレルギー」を発症している可能性が高いです。
- 原因は…「自律神経の乱れ」!
- 寒暖差アレルギーは、寒さや熱さを繰り返し感じることで起きる「自律神経の乱れ」が影響しています。
「アレルギー症状が出ないように」する対処法
- 「温度差7度以上」に注意する
- ツボ押しで体を温める
- 自律神経を整えるの3つの予防法を実践しましょう。
温度差が7度以上になると発症しやすいと言われています。
寒い日は、特に首回り・手首・足首を暖かくして出かけましょう。
外関(がいかん)と呼ばれるツボを押すと体が温まります。
手首上側(手の甲側)のツボで、少しひじ寄りの場所にあります。
早寝早起き、栄養バランスの見直しを心がけ、自律神経の乱れを防ぎましょう。
自律神経を整えるには、ビタミンB1やビタミンC・カルシウム・ タンパク質を摂ると良いと言われています。
こんな食品がおすすめ!
◆ビタミンB1
肉類・うなぎ・鰹節・ごま・落花生など
◆ビタミンC
いちご・レモン・ピーマン・ブロッコリーなど
◆カルシウム
牛乳・ヨーグルト・小魚など
◆タンパク質
肉類・きなこ・油揚げ・納豆・卵・いわし・チーズなど
寒暖差アレルギーについて、寒暖差対策や生活習慣を整えるといった対策を講じても症状がよくならない場合は、早めに病院を受診すると良いでしょう。
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