3月16日の土曜日イベントは、映画「七つの会議」をTOHOシネマズ・なんばで鑑賞いたしました。

上映時間が15時台ということで、少し遅め昼食を長堀橋近辺でいただいてから向かうことにしました。

今回の昼食は、久しぶりにまぐろのエン時さんの「まぐろまかない丼」とHONMACHI 豚テキさんの「トンテキ+メンチ」を2チーム別れて食べに行きました。

いつも美味い!

これが豚テキです!食べたい!

ゆっくりと、昼食を楽しんだ後、なんばのTOHOシネマズに向かいました。

池井戸潤原作 映画「七つの会議」は企業のリコール隠しの問題を扱った映画で、登場人物も多く、少し難しい内容の映画でした。

しかし、主役の野村萬斎さんをはじめ、香川照之さんなど素晴らしい役者さんが多数出演され、演出も素晴らしく最後まで飽きること無く皆さん楽しまれました。

 

~皆さんの感想(一部抜粋)~

  • 半沢直樹以上の豪華俳優陣でした。日本企業の闇を暴いていた主人公の八角さん(野村萬斎さん)は正義感が強いすばらしい役柄でした。
  • 七つの会議はとても面白い映画でした。半沢直樹と空飛ぶタイヤと陸王を足したような作品でした。
  • 日本の社会・会社・仕事の怖さを終結した作品であり、退屈な時間を一切与えない内容でした。一人一人のキャストが見事にハマり役になっているのが、実に面白い作品でした。
  • 会社の中で起こる様々な事に巻き込まれていって、働くってことが大変だなと改めて思いました。ランチはエン時のまかない丼を食べましたが久々に食べて変わらず美味しかったです。
  • 都合の悪いことはどうしても隠してしまいたい。しかし、人命が掛かっている場合そうもいかない。でもそれをしてしまうと会社が危うい。その葛藤がよくでている映画でした。
  • ドラマ半沢直樹と同じ豪華キャストで迫力がありましたが、内容が難しいように思えました。マグロ丼はとても美味しかったですが、トンテキも捨てがたかったです。
  • 会社の存続のため人を犠牲にしたり、不都合な真実にふたをしてしまうのは、あちこちであると思います。必要悪として、今後も起こされていくと思うと悲しくなります。
    マグロ丼は美味しかったです。
  • 池井戸潤原作の映画化ということで期待していた気持ちと、タイトルが地味であまり面白そうな気がしない気持ちとが混ざった状態で見始めましたが、最後まで見終わったときにはとても面白かったという気持ちでした。主人公の八角さんというのが、最初は完全に駄目な社員という印象しかなく、どうしようもないと思っていたら、実は正義感が強い良い人だったというのは驚きました。この映画の企業のように、会社の偉い人がリコールを隠したがっている会社はちょっと嫌だと感じてしまいました。
  • 最初は、ドキドキ・ワクワクしながら見ていたのですが、中盤ぐらいからこわくなりました。少し考えさせられる映画でしたが、少し時間がたってからは、面白かったと思いました。
  • とても面白くて、どんどん物語に引き込まれてしまいました。俳優さんたちの迫力ある演技を見ることができました。