こんにちは、リトハウス堺です。
3月も中旬を過ぎ、本格的に花粉に悩まされる季節になりました。
花粉症と言っても、この時期の関西ではスギ・ヒノキが主な原因です。
症状は鼻水・鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみ・咳など様々です。
症状を悪化させないためには、早めの受診・飲み薬・外用薬などいろいろな対策があります。
中でも、日常に取り入れると症状を軽減できるものを紹介します。
・外出するときはマスクをする
・コンタクトレンズよりはメガネにする
・ニットなど花粉を吸収しやすい素材の服よりは、綿や花粉付着抑制素材を使った服にする
・帰宅したら玄関先で上着を脱ぎ、花粉を払う
・手洗いとうがいをする
・掃除をするときは掃除機よりクイックルワイパーなど拭き掃除が有効
花粉症の発症には免疫機能の異常が関係していると言われています。
花粉症の発症や症状の悪化を防ぐために、日ごろから、睡眠をよくとる、規則正しい生活習慣を身につける、適度な運動をするなどして、正常な免疫機能を保つようにしましょう。
また、鼻などの粘膜を正常に保つために、風邪をひかない、たばこを吸わない、過度の飲酒をしないといったことも心掛けましょう。
花粉症の方はもちろん、今は花粉症を患っていなくても年齢に関係なく発症することもあるそうです。
対策を講じて春のいい気候を楽しみたいですね。
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