こんにちは、リトハウス千里中央です。
10月15日(土)土曜オープンは日本情報処理検定試験がリトハウス千里中央で行われました。
リトハウスでは、日々の訓練の中で、MOSテキストや情報処理技能検定試験模擬問題集(日本情報処理検定協会)等を使用してパソコンの訓練をしています。
今回は、午前に日本語ワープロ、午後は表計算・プレゼンテーションの試験科目を行いました。
本番はとても緊張感があり、ストップウォッチで時間を計る職員(試験官)にも緊張感が伝わってきました。
試験は「3.2.1、スタート」の合図で一斉に始めます。
通い慣れた施設での試験であっても、利用者の皆様もいつもと違う表情をされ試験に挑まれていました。
試験終了後は、
「時間に余裕を持って終了することができた。」
「設問を読み飛ばしてしまった。」
「タイピングはミスが無ければ文字数はいけた!」
など、成果は様々な様子ですが、一先ず、皆様お疲れ様でした。
結果は約3週間後。
試験では緊張のあまり、スタート合図の前に始めようとしてしまったり、問題を1行飛ばして読んでしまったり、本番ならではの失敗もありましたが、
経験をすることで、次回は落ち着いて受験することができるようになります。試験を受けることで次回の課題を見つけることもできました。
今後も皆様が合格できるように職員一同、全力でサポートを行ってまいります。
スタッフ T.T
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