リトハウス中百舌鳥です。

今年のゴールデンウィークは最大10日間!連休って心躍りますよね。何か計画しておられる方も多いかと思います。

長いお休みの前にはしたいことをたくさん思い浮かべますが、いざ連休が始まるとなんだか体が動かなくて「一日何も出来なかったなぁ」と思いながら眠りにつくこと、ありませんか?

それだけでなく、どんどん夜更かししてお昼まで寝てしまって、あっという間に暗くなって、お布団で夜更かししながらまたお昼まで寝てしまう、、

なんて、昼夜逆転を連休きっかけで経験された方も多いのではないでしょうか。

ゴールデンウィーク目前、連休明けにもすっきりとした頭と体で動けるように、ポイントをまとめてみました!

①朝日を浴びる

よく聞くのが「日の光を浴びて体内時計をリセットする」こと!よく聞くということは大事なポイントだということですね。

「休日時差ぼけ」という言葉もあり、平日と休日で起床時間が全然違うと休日明けにぼうっとしてしまいます。遅くてもいつもの起床時間+2時間以内には起きるようにしてください。

この時間帯を逃すと一日部屋を閉め切ったまま…なんてことにも繋がります。お部屋の空気の入れ替えも兼ねてここだけ踏ん張って動いてみましょう!

②長時間昼寝をしない

「頑張って朝起きたのに、昼寝をしすぎちゃって夜寝れない!」では、昼夜逆転にまっしぐらです。

横になるときは「15分だけ休憩」など時間を決めてタイマーをかけ、寝すぎてしまわないように気を付けましょう。

適度なお昼寝であれば問題ないですが、つい寝すぎてしまう自覚のある方はなるべく横にならず、座ったまま目を閉じて休憩することを意識してみてください。

③食事の時間を普段通りに意識する

お出かけすると美味しそうなものが目に入る機会が増え、間食やいつもと違う時間の食事を摂ることが多くなりがちです。

偏った食事の内容や時間の乱れは体の不調につながることが多いので、朝昼晩の一日の間で食事内容の帳尻を合わせたり、寝る数時間前には食事を控えておくのもご自身の体のため。

アルコールやカフェインも摂りすぎには要注意!ご自身の適量を考えながら楽しんでください。

④適度な運動

「録画していたドラマやアニメの一気見をしよう」「あのゲームをクリアまでしたい」インドア派の方は特に連休が運動不足に拍車をかけてしまいます。

おうちの中でもできる運動として、ヨガやストレッチ、体を動かすことのできるゲームなどが効果的です。

ヨガやストレッチであればお風呂上がりに取り組むのもいいですが、激しい運動は脳が興奮して睡眠の質が低下してしまうため、運動がお好きな方は夕方までにするようにしましょう。

⑤何も出来なくても寝る前に後悔しない

これが最後のポイントです!

「気合を入れていつも掃除できないところをするつもりだったのに」「今日はここまで勉強しようと思っていたのに」「思っていたところまで作業できなかった…」そんな後悔を一日の終わりにしてしまう。

私もよくしてしまいますが、せっかくの休日の最後がマイナス思考になってしまうともったいないです。

「何も出来なかった」と考えてしまわず「今日は休むことに専念できた」と思考を切り替えることも、こころの健康の秘訣です。

以上、連休前 5つのポイントでした!

皆さんの連休の過ごし方を聞くことも楽しみですが、皆さんが元気に通所されることを何より楽しみにしております。元気なお顔で連休明けに皆さんと挨拶できますように♪

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