堺市に堺アルフォンヌ・ミュシャ館があります。
そこで現在開催されているミュシャと夢二の二人展に行ってきました。
住む場所や技法は違えど、憂いのある女性を描き、同じ時代を生きた二人の展示会、

細部までこだわり妖精のような印象を与えるミュシャと大正ロマンの時代を生きた女性を飾らない線で描いた夢二を見比べ、どちらが好きか、どの絵が好きかと話しながら展示を楽しみました。

参加した利用者様の感想として、
『どの絵も綺麗で、絵の具を使って絵を描きたくなりました。』
『絵の作者のことをもっと調べておけばよかった』
『女性像の展示なので見やすかった』
『ミュシャの名前だけを知っていたが見たことがなかった、実際に観てみると、とても好きな絵だということがわかった』
『夢二の絵はとても分かりやすく時代背景が出ていてよかった』
『時間配分がうまく出来ず、一つの階をじっくり見ることが出来なかった』
と、いろいろな感想がありましたが、皆様にとって、とても魅力的な展示会でした。

また機会があれば、色々な美術展に足を運び、沢山の美術を見て心の蓄えをふやしていきたいです。
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