スピーチの型を覚える リトハウス千里中央

皆さまこんにちは、リトハウス千里中央です。

12月に入り、日暮れが早い季節となりましたね。

ビジネス講座の中で、1分間スピーチなど、人前に立って話すという練習を時々行っています。

人前で話すのは苦手にしている方も多く、内容を考えるのに四苦八苦している方も多いです。

また、1分や3分など、時間の制限がある場合、脱線して余計なことばかり話していると、「結局何が言いたいのかな？」という印象を与えてしまうため、構成を考えるということも重要になってきます。

スピーチの一つの型として、PREP法というものがあります。

Point ：結論

Reason ：理由

Example：具体例

Point ：結論

PREPというのはそれぞれ上記の英単語の頭文字を取ったものになり、PREP法というのは簡潔に言うと、はじめに結論を話して、理由・具体例を述べて、最後に結論で締めるという方法になります。

この方法の利点として、例えば理由を一つから二つにする、具体例を一つ付け足すなど、肉付けがしやすく、時間の調整がしやすいということがあります。また、理由と具体例をきちんと話すことで、説得力が上がります。

スピーチが苦手という方は、最初のうちは型に当てはめて話すということをやってみてもいいのではないでしょうか。

スピーチは慣れによる部分も大きいので、利用者さまには定期的に練習に取り組んでいただければと思います。

リトハウスでは見学・体験等随時お受けしております。
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