声のトーンを変えるコツ（発声練習） リトハウス千里中央

皆さま、こんにちは。リトハウス千里中央です。

厳しい暑さの頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

リトハウスでは、ビジネス講座で発声練習や電話応対の練習を行っております。

電話がかかってきたときに、「はい、○○です。」「はい、○○会社の○○です。」というように電話に出るかと思いますが、その際に低い声で電話に出てしまうと、この人は不機嫌なのかな？という印象を相手に与えてしまう可能性があります。

そのため、先日のビジネス講座では、普段よりもワントーン上げて電話に出るという練習をしていただきました。

アナウンサーの方が書かれた本によると、

・低い声を出すときは、喉の辺りを意識して話す。
・高い声を出すときは、鼻の辺りを意識して話す。
・もっと高い声を出すときは、おでこの辺りを意識して話す。

と良いらしいです。

また、声を大きく出したくても、恥ずかしくてなかなか出しにくい、という方もいらっしゃいます。

そういう方は、近くを見るのではなく、遠くの壁の方を見て話すと自然と声が大きくなるそうです。

挨拶や電話応対など、声・話し方によって印象は大きく変わってきます。引き続き練習に取り組んでいただき、ハキハキと明るく、話せるようになっていただければと思います。

リトハウスでは、体験・見学等いつでもお待ちしております。
お気軽にお問合せください。

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