皆さんこんにちは。リトハウス本町です。
リトハウス本町は交通至便なところに位置しており、御堂筋線、中央線、そして少し離れたところに四つ橋線の「本町」駅があります。
その中で中央線は、2025年日本国際博覧会（大阪万博。2025/4/13～10/13）の開催地である夢洲(ゆめしま)まで、万博開催の前年である2024年度に延伸が予定されています。
（ちなみに年度、というのは4月～翌3月のことです）
ご年配の方なら1970年の大阪万博を覚えていらっしゃるかもしれませんが、万博会場まで遠方からも多くの臨時列車が走ったり、御堂筋線も車両を増やして今の北大阪急行線から脇にそれたところに臨時駅を作ったりして、熱狂する万博観光客の輸送を支えていました。
中央線でも新車400系の導入がまもなくに迫っており(2023年6月25日デビュー予定)、「宇宙船」や「バトルドーム」などとも呼ばれる特異な外観、車内にUSBポート搭載、4号車の１人がけ座席などが特徴です。
また万博輸送のために一時的に多客対応するための30000A系はすでに導入済です。
中央線と直通する近鉄電車も、地下鉄直通に対応する特急電車を検討していましたが、技術的なハードルが高く、万博までの製造を断念しました。
余談になりますが、公式キャラクターのミャクミャクの赤と青は動脈と静脈を表現したものですが、御堂筋線と四つ橋線も大阪の動脈と静脈をイメージしたカラーなのです。
今回は鉄道ネタになってしまいましたが、万博が開催される時期には、本町界隈も乗換駅として相当な賑わいを見せると思います。
その時までに、何かできることはないか、今から考えてみようと思います。
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