以前もこのホームページで、必読本を紹介してまいりました。

今回は、スタッフ全員ではないのですが、各施設のサービス管理責任者の必読本である、「横山光輝 三国志」を紹介いたします。

ちょうど1巻から15巻を読んでいるスタッフがいます。

登場人物が多く、組織のあり方や人間関係など、面白く学ぶことができます。

三国志は長い物語ですが、漫画ということで、気楽に楽しく読むことができます。

 

三国志は吉川英治さんや柴田錬三郎さんなどの小説や、漫画でも様々なものが出版されています。映画やドラマ、ゲームまで数えるときりがないほどです。

日本でこれほど人気になったのは、吉川英治さんの小説のおかげだと思います。

私も学生時代に読みました。関羽が亡くなるところで読むのがつらくなったのを思い出します。

政治や合戦だけでなく、様々な人間模様が描かれているので、日本人に愛されるのではないかと思います。

そんな、吉川英治版三国志を元に書かれているのが、この横山光輝 三国志です。

読んでない方は是非読んでほしいです。

私も断片的にしか読んだことがないので、通しで読みたいと思います。

 

 

スタッフが読み終わり次第、順次利用者の皆様にも読んでいただけるようにして参ります。

 

いつか、三国志の登場人物人気投票をして、ホームページに載せたいでね。

 

人気1位候補