9月3つ目の土曜日イベントは、芸術の秋ということで、大阪市立美術館で開催されている「メアリー・エインズワース浮世絵コレクション展」に行ってまいりました。
大阪市立美術館は、天王寺公園内あるので、昼食はその天王寺公園内のレストラン「肉炉端 ロバート」さんでいただくことにしました。
「肉炉端 ロバート」さんは、屋外でバーベキューができる大変人気のレストランです。
若鳥の竜田揚げおろし塩ポン酢定食
淡路産牛100%ジューシーハンバーグ
白身魚と季節野菜の黒酢あん定食
牛ハラミのさっぱり和風ソースと炙りサーモンのおろしポン酢定食
さばの炭火焼き定食
サラダや、いろいろなおかずもついており、大変おいしくいただきました。また、十六種類の健康茶を飲むことができ、皆さんお替りをされていました。
席も参加した皆さんが、一つの食卓を囲んでいるような配置で楽しく食事をいただくことができました。
食事の後は、天王寺公園内の芝生エリア「てんしば」の横を通って美術館へ。
徒歩3分程度の距離で移動も楽々でした。
美術館では、さまざまな浮世絵を見ることができました。特に「葛飾北斎」と「歌川広重」の作品が多く、富嶽三十六景や東海道五十三次、名所江戸百景などの有名な作品も見ることができました。
個人的には、「葛飾北斎」の構図の斬新さが素晴らしく、なんとかこのようなセンスを身に着けたいと思い、目に焼き付けていました。
少し渋めの土曜日イベントでしたが、本物の芸術触れ皆さん満足されたのではないでしょうか。
~みなさんの感想~
・浮世絵は色々なサイズがあって良かった。色付きのものが見やすく、情景なども伝わってきて、まるで浮世絵の世界に引き込まれていくような感覚を覚えました。
・浮世絵コレクション展は、始めは興味がないからやめようと考えていましたが、行ってみてたくさんの絵が飾られてすごいなと思いました。
・浮世絵は、葛飾北斎の富嶽三十六景や歌川広重の東海道五十三次がなじみがありました。2階のコレクション展の櫛やかんざしなども美しかったです。
・ランチが美味しくいただき、お茶の種類が豊富でまた自分でもいきたいと思いました。
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