6月24日の
土曜オープンは、
大阪市中央区のホテル
「ヴィアーレ大阪」で
開催された
第8回バリアフリー上映会
映画『あん』&河瀬直美監督トークショーに
行ってまいりました
まずは昼食!
皆さんにすき家のメニューから好きなものを選んでいただき、
リトハウスで召し上がっていただきました 😀
美味しいものを食べながら楽しくコミュニケーション
うなぎのメニューが大好評でした
お腹も膨れ、上映会のあるホテル「ヴィアーレ」へと向かいました
バリアフリー映画上映会とは、障がいの有無に関わらず、
共に楽しむことができるよう環境を整えた映画会です。
近年、一般の映画館でもバリアフリー対応での上映が増えてきました。
利用者の方々、スタッフも初めてバリアフリー上映会を鑑賞し、
監督のトークショーも聞け、充実した一日となりました
人間の自然な感情や気持ちが表現されていて、良かったと思います。
バリアフリー上映を観たのは初めてだったのですが、色々な見方で映画が観れる事が分かりました。
感動したり、考えさせられたり、思い出したり、感謝したりととても感慨深い映画でした。
音声ガイダンスが終始流れながらの映画鑑賞は初体験でした。上映された始めは、内容がガイダンスが流れ続けることによって、捉える印象が変わりはしないだろうかと、少々不安に思っていましたが、最後の方はその場に慣れて、自然と映画を観ることができていました。河瀨直美監督の作品を観るのは個人的に3作品目で、以前の2作品と比較しながら観ていました。笑いがあったり、考えさせられることがあったり等、自分の行っている事人生について大きな気づきをいつも与えてくれる縁があると感じています。ハンセン病の学びもありました。終始和やかな気持ちで見ていたように思います。
音声ガイド付きの映画は今回が初めてでした。見逃した場面なども、様子などを語ってくれるので、とても聞き取りやすかったです。視覚の障害の方でなくても、良い配慮だと思いました。
どら焼きを作る工程の場面が多かったので、おいしそうで食べたくなりました。あんから作るのはこんなに大変なんだと初めて知りました。監督のトークショーも初めてでした。撮影現場の話も聞けて良かったです。
最後に、HANDSちゅうおう企画で上映していただいた
大阪市中央区社会福祉協議会に感謝いたします。