3月25日の土曜日イベントは、大阪駅の近くにある、

空中庭園の映画館で映画鑑賞をしてまいりました!

 『 この世界の片隅に 』空中庭園

舞台は戦時中の呉(広島)

のんびりとした性格の主人公すずが呉に嫁ぎ、

ささやかな幸せを感じながら生活していた。大阪駅

ところが時代と共に、どんどん戦争は激化していきすずのささやかな幸せが

崩れて行く。すずはどの様に生きて行くのか、家族愛とは何なのか、戦争の

中で見つけて行く希望の物語。

≪利用者さんの感想≫

☆戦時中、毎日工夫しながら生活している姿に力強さを感じました。生きて行く事、めげそうバランス

になる時もあるけれど家族や周りの支えもあり前向きになって行く主人公すずを観て、勇

気づけられました。(Mさん)

☆私は一人で食事をするので、すずが家族みんなで食べているのを見て、『いいな』と思い

ました。(Oさん)

☆劇中にお米のごはんが一度しか出てきません。今美味しいご飯が食べられるのも、この時

代に育った方々が日本を支えてくれたおかげなのだろうと骨身にしみました。(Oさん)

☆美しい映像の中に、やるせなさと幸せの想いが交互に出てきました。戦時中の物のない時指さし

代に工夫をして強く生きる人々がたくましく思いました。(Iさん)

☆大変な時代に生まれ育ちながらも毎日生き生きと生きている。物を買う事も食べて行く事

も、配給が必ず毎日ある訳でもないが工夫して生きている。それに対して自分はすごく贅

沢しているな、と思いましたし、家族と一緒に毎日何気ない日々を送っているだけでも幸

せ者なんだと思いました。(Mさん)

優しい描写の画像に、それぞれの利用者さんが色々な事を感じられた時間でした。ハガキ

足立 市村みんな2

そして昼食は

鮪専門店 『 マグロのエン時 』 !!

まぐろ

本鮪、インドマグロなど厳選されたまぐろのみを使用した 『 まぐろ丼 』!!

『うわーすごい!!』 『美味しい~!』 『こんなの初めて!』 『5年ぶりです!』

などなど、嬉しそうな声があちらこちらから聞こえてきました。

1人で食べても美味しいまぐろ丼ですが、皆で食べると数倍も美味しく感じた昼食でした。

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