電話応対 リトハウス中百舌鳥

こんにちは。リトハウス中百舌鳥です。

さて、一人一台スマホを持つ時代となり、昔のように自宅の固定電話にかかってきた電話をとって、家族に取り次ぐという経験も少なくなってきました。

しかし、企業様では、固定電話が使われており、事務や事務補助の求人の業務内容には電話応対と記載されていることが多いです。

・かかってきた電話は3コール以内にとる
・「もしもし」は使わない
・指定の人物が不在の場合は代わりに用件を聞き伝言メモを残す

などなど、ビジネスの電話では、様々なマナーが必要となります。

電話に出た者が会社の顔となり、先方に失礼があってはならないと考えると緊張感も増します。

実際に就職して電話に出る回数を重ね慣れていくしかありませんが、就職する前に基本のマナーを知っておくことは大切です。

リトハウスでは、ロールプレイングを用いて電話応対の練習を行っております。

電話がかかってきた場面を想定して、相手の言葉をメモに取りながら受け答えすることにより、ビジネスのやりとりに近い実践的な練習することが出来ます。