こんにちは、リトハウス千里中央です。まだまだ暑い日が続きますが
皆さん、元気に過ごされていますか。
さて、本日は先日8/1４に行った講座をご報告をいたします。
就活で面接を受けると様々な質問をされますが、志望動機や自己紹介の他によく面接官から聞かれることに、「ご自身の長所や短所を教えてください。」という質問があります。
講座ではこの自分の長所・短所を発表する取り組みを行いました。
長所・短所は何となくはわかっているつもりでも実際に文字にしたり、伝えるとなるとなかなか難しいと思います。
企業が長所や短所を聞きたいのは
・現在のメンバーとマッチするかを検討するため
・長所を活かしてどのように活躍してもらえるかなど、入社後のイメージを掴むため
・短所に向き合う努力をしている人かどうかを知るため
・客観的に自分をみることができる人かどうかを知るため
など様々な理由からと言われていますが、特に最後の客観視する力については
は大切だと思います。
色々調べてみたところ、一般的に自分を客観視できる人は、課題発見能力が高いと言われているため、仕事においても自身の課題を見つけ改善することができると評価されるようです。そのため周囲から信頼され仕事を任されるようになり、成長の機会も得られるのです。
講座ではこの内容を事前に説明し、伝え方のポイントとして、まずは結論を伝え、そこからエピソードを添えるようアドバイスし、長所や短所を表す言葉の一覧なども参考にしてもらいました。
発表では、いつもの１分スピーチや自己紹介以上に、丁寧によく考え発表されているのが伝わり、長所・短所は言えても具体的なエピソードが言えない方、スタッフも気づいていなかった短所を正直に話してくれた方など、様々なことをこちらも知ることが出来ました。
自分のことを隠さず正直に伝えることは勇気のいる行動ですが、働く上で大切なことだと
思います。
今回の講座は利用者の皆さんにとっても自分と向きあえる良い機会になったと感じました。
リトハウス千里中央では、随時見学、体験を行っております。
お気軽にお問い合わせください。
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