皆さんこんにちは。リトハウス本町です。
相変わらずの猛暑が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、暦の上では8月7日(年によって変動あり)は「立秋」といって、朝晩が涼しくなり秋の気配が現れる時季にあたります。

このところの気候をみても全くそんな感じはしませんが
むしろどんどん暑くなっている気が…

そうはいっても特に晩、日が暮れるのがだんだん早くなるのを感じるのもこの頃。
一応は季節は進んでいると感じることはできますし、虫の音も少しずつ変わってきます。
実感しやすいのはセミでしょうか。

ちなみに、「立秋」は二十四節気(にじゅうしせっき)の1つで、ほかに有名なものに春分、秋分などがあります。下記リンクを参照してみてください。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2024/rekiyou242.html

ビジネスと立秋

ビジネスに関係することとしては、この立秋を境に「暑中見舞い」と「残暑見舞い」が切り替わります。年賀状ほどではありませんが、はがきがよく使われる時期です。
すなわち、立秋以降の暑さは「残暑」ということなのですが、

むしろ立秋からが夏本番ではないかと思ってしまいます

個人的には残暑といえば9月のような感じになってきているのですが、ビジネス文書でおなじみの「拝啓 ○○の候」という時節のあいさつも実感より二十四節気を基にした実際の日付を優先して書かれるので、時期が大切ということなのでしょうね。

暑さ寒さも彼岸まで

もっとも実際、季節が秋になっても暑さが続くことを知ってか、「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざがあります。彼岸(これも先ほどのリンクに掲載があります)は春分・秋分を中日とした前後7日間ですが、この頃になると暑さや寒さが和らいで過ごしやすくなることを意味します。近年は彼岸を超えても夏日・真夏日が出現することも珍しくはないのですが、虫の鳴き声が変わったり、朝晩の風の涼しさを感じると季節の変化を感じます。

日本の四季にあわせて、色々な言い方、ことわざがあります。日常会話の上でも覚えておいて損はないですね。
そして、まだまだ暑さも続きますから、水分・ミネラル等栄養補給をお忘れなく。

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