こんにちは、リトハウス堺です。
ここ最近一気に冷え込み、冬の季節を感じるようになりました。
風邪も流行っていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
冬は手足の冷たさに悩まされますが、季節を問わず、体や手足の冷え、体のだるさなどがお悩みの方も多いのではないでしょうか。
医学的な平熱の定義は36. 55℃から37.23℃です。ところが、そのラインに達している女性は約2割。中には35℃を下回る人もいます。
体温が低い原因は、血流の停滞。筋肉などで作られた熱は、血液にのって全身に運ばれます。血流のよい人は体の末端まで熱を運べるから冷えないし、血流が滞っている人は熱を運べず体が冷えるのです。
血流の滞りで下がった体温は、生活習慣の改善で上向きになると言われています。
体温を低くする習慣はやめて、筋肉を動かしたり体を温めたりする習慣を始めましょう。早ければ、1カ月で0.5℃から1℃平熱が上昇します。体温が上がれば、代謝もアップ。脂肪が燃える、肌のターンオーバーが整うなど、美容にもメリットがたくさんあります。
体温の高い人
生まれつき平熱の高い人は、外見も中身もエネルギッシュ。自身の健康を過信する傾向があるのでご注意を。
●血色がよい
●肉づきがよい
●ポジティブ
●たんぱく質をよく摂る
体温の低い人
体質的に冷えやすい人は、一見具合が悪そう。でもその分気をつけて生活するので、長生きする傾向にあります。
●色白
●筋肉が少ない
●ネガティブ
●食が細い
体温を低くする6つのNG習慣
・ストレスてんこ盛り
ストレスのせいで自律神経のうち交感神経が優位になると、血管が収縮して冷える。
・毎日シャワー派
シャワーだけだと、当然体が温まらない。結果、睡眠の質が低下し、さらに冷える原因に。
・運動不足
体温の約40%は筋肉が生み出している。運動不足で筋力が衰えれば、当然体温が下がる。
・水の飲みすぎ
汗をかかずに水ばかり飲むと、むくみや冷えの原因に。水は、のどが乾いたときに飲めば十分。
・たんぱく質不足
たんぱく質が不足して筋肉が減ると、熱量も低下。炭水化物寄りの食生活には注意して。
・頭熱足寒ファッション
熱をたくさん作る筋肉は下半身に多い。冷えを防ぐなら、頭寒足熱ファッションが正解。
参考にしていただき、寒い冬を乗り切れるよう過ごしましょう!
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