皆さん、こんにちは！リトハウス千里中央です。
少しずつ春の気配を感じられるようになってきましたね。
寒さが和らぎ、日差しも心地よい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか？
今回は、リトハウスで毎日行っている「朝礼」と「終礼」についてご紹介します。
「朝礼ってなんか堅苦しそう…」「終礼って必要なの？」と思う方もいるかもしれませんが、実はこれがとても大事なんです。
朝礼では、まず元気よく「おはようございます！」と挨拶を交わし、その日の予定確認、仕事や訓練に役立つちょっとしたお話などを行い、一日をスムーズにスタートできるようにしています。
また、朝礼の進行役は利用者の方が交替で担当し、人前で話す練習にもなっています。
終礼では、一日を締めくくる時間として、明日の予定の確認、事業所からのお知らせや連絡事項の共有などを行い、一日の振り返りと翌日の準備をスムーズに進める時間としています。
進行役の利用者の方の中には、事前に話す内容をスタッフに確認に来られる方や、自身で色いろと調べて発表される方など、それぞれ個性や工夫が見られます。
また、時には「今日の気づき」や「ちょっとしたエピソード」を共有することで、 お互いに学び合う機会にもなっています。
朝礼・終礼は、一日を気持ちよくスタートし、落ち着いて終えるための大切な時間です。 最初は「ちょっと面倒だな」と感じるかもしれませんが、続けることで自然と習慣になり、社会に出たときに役立つ力が身につきます。
リトハウスでは、施設の見学や体験を随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
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