こんにちは。リトハウス堺です。
本格的な猛暑の到来ですが、いかがお過ごしでしょうか?
先日、パリ中心部のセーヌ川を舞台に第33回オリンピック パリ大会の開会式が行われました。
1972年ミュンヘン大会で男子バレーボールの種目で、金メダルに導いた松平康隆監督は当時、海外選手の背の高さと体格の違いに苦戦する日本選手に素早い「クイック攻撃」や、落下地点に飛び込む「フライングレシーブ」を考案しました。
そして『常識の練習を3倍、5倍、100倍にしても世界一にはならない。そこには当たり前があるだけだ。非常識な練習を毎日、積み重ねた延長線上にしか金メダルはない』
このように話されていたようです。
つまり「コンプレックスをばねに常識から少し離れ、創意工夫をする」そして「選手一人ひとりが一点を決める。一点への執着」が今日のバレーボールを導いていると思います。
パリ大会では海外のプロリーグで経験を重ねた選手、そしてフランスの元男子バレーボール選手、指導者のフィリップ・ブラン監督が熱い思いで挑みます。
この夏、日本からエールを送るとともに、私たちも創意工夫をしながら目標にチャレンジする夏にしたいですね!
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