こんにちは、リトハウス長堀橋です。
皆さんは7月24日(開会式は26日)から始まったパリオリンピックの視聴で、寝不足になっていませんか。32競技329種目が開催され、ブレイキン（ブレイクダンス）が今回新たに種目に加わりました。
7/30 10:30現在で日本のメダルは競泳で銀1、柔道で金2・銅3、スケートボードで金2・銀1、体操で金1、馬術で銅1、フェンシングで金1の計12個です。勝った喜びだけでなく、応援する選手やチームが一瞬にして負けることのショックや悔しさもありますね…
続いては8/28～9/8にパラリンピックです。549種目、日本からは175名の選手が参加されます。前回の大会でも金銀銅合わせて、51個のメダルを日本がとっているので、こちらも期待したいですね。
最後にアビリンピックのご紹介です。
アビリンピックとは、障がい者の方が仕事をこなすうえで身につけた技術を競う「全国障害者技能競技大会」のことです。ability（技能）とolympic（オリンピック）を組み合わせた造語です。4年に1度国際大会も開催されます。日頃培った技術を競い高め合い、普段の業務における技術を活かすことが大会の目的です。企業や一般の人々に、障がいがありながら働く方への理解を深めてもらうことも目的とされております。
リトハウス長堀橋を卒業し、就職された方がアビリンピックおおさか2024に出場されました。オフィスアシスタント部門に出場され、見事銀賞を獲得されました。出場前は仕事と練習を両立するのが大変だったとお聞きしました。賞状とメダルをお持ちになって、嬉しい報告をいただきました！！
オリンピック、パラリンピック、アビリンピック。勝負もさることながら、昨日までの自分を超えていく、難しかったことができるようになるなど、私たちもそれぞれの夢や目標に向かってがんばっていきましょう。
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