こんにちは、リトハウス千里中央です。
連日身の危険を感じるような厳しい暑さが続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
先日リトハウス千里中央がある豊中市でも、近畿地方で最も高い38.5℃を記録しました‼
この夏の時期は、台風や局地的大雨など気象災害が発生しやすい季節です。
皆さまは災害に備えて、日頃から備蓄していますか？
8/3の土曜日オープンでは、携帯に便利な『防災ボトル』作りを行いました。
『防災ボトル』は、プラスチックボトルにライトや携帯、トイレなど簡易的に防災グッズをまとめたものです。ボトルを使うことで耐久性もあり、コンパクトなのが特長です。
今回は、以下の物を全て『100均ショップ』で購入しました‼
《防災ボトルの中身一例》
①ホイッスル ②圧縮タオル ③エチケット袋 ④ミニライト ⑤ビニール袋
⑥ばんそうこう ⑦アルコール消毒綿
その他にも、常備薬、現金、レスキューシート、あめやようかんなど日持ちがする行動食など、個人で必要と思われる物を入れておくと良いでしょう。
皆さん、ボトルに入れる際、口が狭く中が深いため、出し入れがしにくく苦労していたようです。防災ボトルは入れられるものは少し限られてしまいますが、コンパクトに持ち歩けるのが良いですね。
また今回は『防災ボトル作り』だけでなく、『夏の気象災害』についてのクイズを交えた講義、各自PCで実際に各自が住んでいる地域のハザードマップや避難場所などを確認してもらいました。
皆さん自身が住んでいる地域にどのような災害の危険が潜んでいるか初めて知った方も多く、防災意識を高める良いきっかけになったのではないでしょうか。
日常的に備えをしておくことで、いざという時の安心感が大きくなります。
ぜひ防災について考え、あなたの『防災ボトル』を作ってみてください。
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