こんにちは、リトハウス長堀橋です。
朝も寒い日が続き、起きるのが辛い時期ですね。
もっとすっきり起きられたらいいのに…なんて思うことはないですか?
すっきり目覚めるには就寝時の室内環境や寝る前の行動が大切になってきます。
そこで、快眠に繋がるポイントを調べてみました!
『快眠にはなにが必要?』
1.室内環境を整える
冬に快眠するためには、室内の温度と湿度をしっかりと管理して整えることが大切です。
奨励される室温は、16℃~20℃。そして湿度は40~60%が理想です。
暖房器具や加湿器を使用し整えていきましょう。
2.湯船につかる
快適な睡眠には深部体温のコントロールも大切です。一度温まった深部体温が緩やかに下がり始めるタイミングで眠気がやってきます。
おすすめは、就寝の1~2時間前に38~40℃のお湯で、15分以上をかけての入浴。
無理に熱いお湯につかるのではなく、ゆっくり時間をかけて湯船につかるようにしましょう。
3.布団を温める
布団内部の温度は、人肌と同じくらいにしておくのが良いとされています。
湯たんぽや布団乾燥機を利用し、程よく温めると良いでしょう。
4.厚着をしない
厚着すると、寝返りを打ちづらくなり、身体の一部が圧迫されて血行が悪くなります。
寝返りは体温調節の役割もあるそうなので、厚着はやめておきましょう。
いかがでしたか?
実はスタッフも、布団乾燥機で布団を温めるようになってから快眠の日が多くなり、日中のパフォーマンスも上がったような気がしています。
皆さまにも試して快眠を手に入れて欲しい!そんな思いからこの記事を書きました。
冬は快眠が難しい季節ですが、睡眠環境を見直し、快適な睡眠をとれるようにしていきましょう。
リトハウスでは見学・体験等を随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせください♪
ブログランキングに登録しております。 以下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。
就労移行支援事業ランキング
にほんブログ村