先日、職員勉強会でビジネス講座でも使用している「身だしなみチェックリスト」を使い、職員間でチェックし合いました。
服装や顔まわり、意外と目に付いてしまう爪の手入れ、靴の汚れやすり減りはないか等、普段から意識し確認をしていますが、今回はスーツの着こなしとボタンの留め方についての話題が上がりました。
男性と女性ではスーツの着こなしマナーが異なります。
・男性の場合「一番下のボタンは留めずに外す」がマナーですが、女性の場合は「ボタンを全て留める」が基本です。
☆三つボタンでも外す？（←三つボタンでも同じく外します。上記の画像参照）
・男性の場合で、座っている時に留めているボタン回りに横しわができるので、苦しそうに見えるけど外したらNGか？（←OKです）
☆しかし、面接時はボタンを外してしまうと緊張感がないという印象を与えかねないので、留めたまま座るのがよいとされています。
等々・・・
たかがボタン、されどボタン。知らないことで与えてしまう印象が変わってしまうので、外したり留めたりスマートにできたら素敵だなと思いました。
リトハウスでは、今さら聞きにくい爪のカットやお手入れ方法、ネクタイのむずび方や靴の磨き方、着こなしについてもマナー講座や土曜日の活動で行っております。
季節の変わり目で、服装に迷ってしまう時期です。体調を崩さないよう、羽織ものを持っておくなど工夫していくことも、今後、安定して長く働いていくための何気ないようで大切なことですね。
職員間でのそんな気づきも皆様にお伝えしていきたいと話し合いました。
スタッフE.S.
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