昼休憩の過ごし方　リトハウス中百舌鳥 | 就労移行支援事業所リトハウス　大阪市、堺市、豊中市、横浜市

こんにちは、リトハウス中百舌鳥です。厳しい暑さの中だとなかなか食欲も湧きませんが、皆さま夏バテなく過ごせておられますか？

お仕事を始めると、体力・集中力が必要になり、どうしても疲労感というものは出てきますね。
お昼休憩は勤務時間の中でも大切な時間です。せっかくなら、有意義に過ごしたいですよね。

どのように休憩をとるかというのはとても大切で、その後のお仕事のパフォーマンスにも影響します。

などなど、それぞれお好きな時間の過ごし方があるかと思います。

実は、午後の仕事に悪影響を及ぼす「昼休みにやってはいけないこと」と呼ばれる行為があります。

１：仮眠をとらない

午後の眠気は満腹のせいと考えられがちですが、実は「お昼に何を食べたか？」よりも、生体リズムの影響が大きいそうです。

２：決まった時間に昼休みをとらない

その時の食欲や仕事の忙しさによって昼休みをとったりとらなかったりするのは、長い目で見ると仕事のパフォーマンスを下げてしまうそうです。シフト制勤務では難しいですが、できるだけ決まったパターンを作りたいものです。

３：スマホやパソコンを見ながら食事をする

スマホやパソコンを見ながら食事をすると、脳に余計な負担をかけてしまうとのことです。仕事しながら食事を摂ることも、もちろん脳が休まらず負担をかけてしまいます。

４：食事以外の時間でも、パソコンやスマホをずっとチェックしている

パソコンやスマホで情報を見ている間は脳の実行系ネットワークが起動しており、脳内を整理することができないため、いくら情報を詰め込んでもそれをうまく活用することができないそうです。

５：ずっと就業場所に留まっている

仕事中と同じ環境のままでいると、脳内がずっと仕事モードになってしまうそうです。休憩したはずなのに脳の活性化ができず、午後からの仕事でアイデアが生まれないかもしれません。

皆さん、当てはまっている項目はありませんか？

昼食後にどれか１つをずっとするのではなく、「昼寝して、音楽を聴きながら、散歩する」などといった複数の組み合わせを試してみてはいかがでしょうか。

リトハウス中百舌鳥では、食事をした後に散歩に行って、昼寝をしていらっしゃる方もいます。

せっかくの昼休み、有意義に過ごしてみましょう！

リトハウスでは、見学・体験を随時受け付けています。
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