皆様こんにちは、リトハウス長堀橋です。
梅雨が明け、セミが少しずつ鳴き始め、例年よりも早く夏が到来しています。
体調などおかわりありませんか。
急激な気温の上昇から、夏バテになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
夏バテで多いのが、室内と室外寒暖差での自律神経が乱れ、暑いため冷たい飲み物・食べ物の飲みすぎ食べすぎ、汗をかいて水分・塩分の不足などがあげられます。
特に、夏場の気温は年々上昇傾向にあり、酷暑日と言われる日が続くことが当たり前になってきました。
暑さが原因で疲労が蓄積することで、夏バテになりやすいと言われています。

昔の人はどうやって暑い夏を乗り越えたのでしょうか?
東洋医学では人体を構成する「気・血・水」のうち、血(血液)や水(体液)を巡らせる「気」(エネルギー)が不足することで、必要な栄養が体に行き渡らず疲労が起こると考えられています。
では、気を補うためにどうすればいいかというと、滋養強壮によい食べ物を食べることで疲労回復や精力を高めて暑さに負けない身体を作っていたと考えられます。
滋養強壮に良い食べ物とは、代表的なところで言うと、
・鰻…ビタミンA、B群、E、D、ミネラルが豊富。
・レバー…ビタミンB群、鉄分、亜鉛などが豊富。
・卵…アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどがバランスよく含まれている。
などがあげられます。

汗で失われやすい、ビタミンやミネラル、鉄分、カルシウムなどを多く含む食材を接種することで、昔の人は夏を乗り切っていたんですね。
現在も昔の風習は残っており、土用の丑の日に鰻を食べるのその一つです。
今年の土用の丑の日は7/19(土)、7/31(木)となっています。
リトハウスでもすべての施設で7/19(土)に鰻を食べる予定になっています。
夏バテのなっている人は勿論ですが、夏バテになっていない人も、暑さに負けない身体を作るために滋養強壮の良い食材を取って、この暑い夏を乗り越えましょう。
リトハウス長堀橋では随時見学体験を承っております。お気軽にお問い合わせください。
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