「観察日記」リトハウス本町

皆さまこんにちは。リトハウス本町です。

先日SNSで、「大人になってからやると逆に楽しいのではないかと思うこと」についての投稿を見かけました。

その中にあったものの1つが「観察日記」。

夏休みの定番ですが、一度忘れてしまうと取り返しがつかないため、この宿題に苦しめられた人も多いのではないかと思います。

なにも書いていないままのノートと枯れた朝顔。

思い出すだけで胃が冷える思いです。

ですがやれと言われるとやりたくないが、やらなくていいと思うとなぜかやりたくなるのが人の性でしょうか。

実際に、植物も毎日同じように見えて日々変化しています。

最初に見たときと変わらないように見えて、少しずつ背丈が伸びたり、葉が増えたりしています。

家庭での観察日記は鉢植えや小さめの地植えサイズが多いかと思います。

人間の背丈より多い樹木を定期的に、しかも間近で見る機会は限られています。

しかし！

4階の窓からは観察し放題です。

まだ緑色の銀杏がたくさんなっており、毎日少しずつ大きくなっています。

あっという間に6月も終盤が近づいてきました。

本格的に夏が始まる前にいろいろなものの観察を改めてしてみても面白いかもしれません。

そして、定期的に記録をつけることは仕事をし始めるととても大切なことだなと感じるようになりました。

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