皆様こんにちは、リトハウス長堀橋です。
5月に入り暖かくなったと思ったら、急に涼しくなったりと、
服装に悩む気候になっていますね。

ビジネスの基本スタイルというと、大半の方はスーツを着用されています。
街中で黒・紺・グレーのシンプルなスーツ着用されている方を良く見ますよね。

皆様は「オフィスカジュアル」という言葉を聞いたことはありますか。
何となく聞いたことがあるけれども、どういったものかよくわからない
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方に向け、今回はオフィスカジュアルの基本についてお伝えいたします。

オフィスカジュアルとは…
まず、上記でもお伝えした通り、ビジネスでの基本スタイルはスーツスタイルです。
ジャケットにパンツの着用と言った部分に変わりはありません。
ですが、ジャケットとパンツの色を別々に着用したり、ワイシャツではなく、
ポロシャツを着用したり、ノーネクタイなど、オフィス内であれば少し服装を
カジュアルにしても問題ないという想定のスタイルのことをオフィスカジュアル
と言います。

では、実際にオフィスカジュアルでどういったところに注意すべきかをお伝えします。

①清潔感
オフィスカジュアルに限った話ではなく、あくまでもビジネスの場であるため、
清潔感のある装いは守らないといけません。

服がシワだらけ、パンツが色あせている、ジャケットのボタンが外れているなどなど…

実際に普段着用している服を確認し、定期的にクリーニングなどメンテナンスを
行うことは忘れないようにしましょう。

②色・柄
職場によって判断が変わる部分ではありますが、ベーシックなものとして
黒・紺・グレー・白など落ち着いた色で、無地の物を選んでおけば問題はありません。
くれぐれも、蛍光色であったり、派手な柄シャツなどは着用しないようにしましょう。
スーツスタイル同様、落ち着いた色のストライプやチェック柄の物は問題ありません。

③素材
フォーマルな場では、一般的にウール素材のジャケットを着用しますが、
オフィスカジュアルの場では、コットンや麻、ナイロンや合成繊維など
色々な素材の物を着用しても問題ありません。
職場の雰囲気や、仕事の内容、気候など、その時その時の状況に応じて変えることも可能です。

④靴について
基本的に靴に関しては革靴です。
オフィスカジュアルだからと言って、スニーカーを出社するのはやめましょう。
ただし、会社によっては、レザー製の靴であれば、スニーカーでも許容されたりします。
一度会社に確認してみることをお勧めします。

⑤シャツとパンツについて
どちらも基本的に無地のものを着用しましょう。
派手なプリントのシャツや、デニムなどの着用は控えましょう。
また、会社によっては、ボタンシャツでなくとも、無地であればTシャツを
着用しても問題ない場合があります。
職場の雰囲気を確認し、上司や同僚の服装を参考にしてみてるのも良いかもしれません。

今回は、オフィスカジュアルの基本についてお伝えしました。
文章だけでは伝わりづらい部分があり、イマイチわからなかったという方は、
オフィスカジュアルのコーディネートで検索をしてみてください。
メーカーによっては、紹介したコーディネート一式購入できる場合などもあります。

リトハウスでは随時、見学・体験を受け付けております。

お気軽にお問い合わせください♪




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